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【山梨】コロナ禍での成人式はあるの?振袖を着ることの意味・考え方 @京呉服ふじや

登録日:2021.09.10

成人式振袖

こんにちは!山梨県の着物専門店、京呉服ふじやの森川です!

9月に入るとやっぱり秋を感じますね(^^)/

皆様は〇〇の秋ですか???

振袖前撮り写真来店予約画像

 

 

 

 

コロナが騒がれるようになり、密になることを避けるようにと言われ、いろいろな制限があり、今までの生活とは大きく変わってしまいましたよね、、、。

そんな中で、残念なことに2021年の成人式も中止や延期になる地域が全国で数多くありました。

2022年の成人式も開催することを発表している地域もありますが、状況により、まだまだ本当に開催されるのか不安な方もいらっしゃると思います(>_<)

そこで、今回はコロナ禍でもし成人式が開催されなかった時、振袖を着ることに意味はあるのか、、、ということについて書きたいと思います!

 

まずは成人式と振袖の歴史について少し触れたいと思います!

 

○成人式の歴史○

日本の成人をお祝いする儀式は奈良時代からあったとされています。

現代の成人式のかたちになった歴史は、戦後に開催された「青年祭り」というものが原点だったとされています。

敗戦による絶望の中、これからを担う若者たちに希望をもってもらいたいという願いから、1946年に埼玉県で行われました。その祭りの中で行われた「成年式」というプログラムが、その後全国に広まり現在の成人式となったと言われています。

「大人になったことを自覚し、自ら生き抜こうとする青年を祝い励ます日」として成人の日が制定されました。

 

○振袖の歴史○

成人式でほとんどの女性が着る振袖ですが、女性が着る振袖となったのは江戸時代だそうです。

・袖の長い着物の方が舞台で綺麗に見える

・振るという動作で厄払いが出来ると考えられていた

・踊り子が袖を振ることで感情を表現しいていた

このような理由から、袖の長い着物が徐々に一般女性にも広まっていきました。

江戸時代中期には、正式に未婚女性の衣裳となり、振袖は未婚女性の身分を証明するものとして着用されるものになりました。

その後は袖の袂が長い着物は華やかに見える反面、生活する上では不便だったので、普段着として着用されることはありませんでしたが、「特別な日には振袖を着る」という風習になったそうです。

 

現在では、成人式というセレモニーの中でほとんどの女性がお振袖を着ています。

山梨県で幅広い地域の方々のお振袖のお支度を、京呉服ふじやでは長年お手伝いしてきました。伝統的な着物の文化をこれからもずっと大切にしていきたいと思っております。

 

これからお振袖を選びたいという方は、こちらからお問合せください☆

 

 

~成人式に振袖を着る理由~

成人式で振袖を着る理由としては、日本の未婚女性の第一礼装ということ、日本の伝統的な衣装を着ることで、「日本人としての自覚」「大人として自覚」を認識してほしいということが挙げられます。

また、昔からの風習である「厄除け」ということも関わっています。二十歳の節目で振袖を着ることで、病気やケガなど厄にとりつかれず、健康に幸せな人生を歩んでいってほしいという願いも込められています。

振袖前撮り写真

 

~コロナ禍で成人を迎えた先輩のお話~

以前のブログでも書きましたが、現在コロナ禍であるために、「振袖選びをしても着ないんじゃない?」「成人式がないかもしれないのに振袖を選ぶ意味あるの?」と思っている方も少なくはないのかなと思います。

今年の1月に成人式が中止になる市町村が多かった中、ふじやでは当日のお着付けのキャンセルがほぼありませんでした。

“式がなかったから、家族とゆっくりお祝いできる時間が沢山とれました”

“式がなかったから、おじいちゃんおばあちゃんちに行って振袖で写真が沢山撮れました”

“式の後の同窓会もなかったので、1日振袖を着ていられて嬉しかったです”

“密にならないように、友達と中学の近くの河川敷に集まって楽しい時間を過ごしました”

このような素敵なエピソードをたくさん聞くことが出来ました!

“成人式がない”というと、マイナスなイメージばかり浮かんでしまうと思いますが、振袖を着て、家族や友達とゆっくりと過ごせる1日になるのかもしれません(*^^*)

 

~振袖を着ることで得られること~

また、私自身のエピソードになりますが、私は振袖選びがきっかけで着物屋さんで働きたい!と思いました。元々日本の伝統的なものや着物には興味があったのですが、仕事としての考えは全くなく、学校でも栄養学を学んでいました!なので、両親にはその時は申し訳ない気持ちもありましたが、好きなことを仕事にできていることはとても有難いことだと思っています!

私のように仕事にしたいとまで思う人はとても珍しいと思いますが(^▽^;)

振袖を着ることで、ほんの少しかもしれませんが、日本の文化を肌で感じることができると思います。こういった点からも、日本の伝統的衣装である振袖を着ることには意味があるのではないかと私は思います(*^^*)

 

~二十歳の節目にお振袖を着ることの意味~

◇ママ振りなら家族の思いを受け継ぐことができる◇

最近はママ振り(お母様やご親戚の振袖)を着るお嬢様もとても多くいらっしゃいます!

お母様やおばあ様の思いが詰まったお振袖を着ることはとても素敵なことで、きっとおじい様も喜んでくれますよね(*^_^*)

そんなお振袖を着ることにはすごく意味があると思います!

 

◇晴れ着姿でご家族との写真を残す◇

お振袖姿のお写真を残すことにも意味があると思います。

七五三以来、“ちゃんとした家族写真”を撮る機会って、なかなかないのではないでしょうか?

ぜひお嬢様の二十歳の記念にご家族揃ってお写真を撮ってください!

きっと、お母様のお振袖姿の写真を見て笑顔で話が弾んだように、お嬢様のお振袖姿の写真を見て笑顔になる人がたくさんいるはずです(*^^*)☆

振袖前撮り家族写真

 

ふじやでお手伝いさせていただいた、たくさんのお客様のお写真はPhotoStudio Foretのgalleryページからご覧いただけますのでこちらからどうぞ☆

 

◇お振袖姿で感謝の気持ちを表現できる◇

ご両親やおじい様おばあ様、ご親戚など、20年間お世話になった方々にお振袖姿を見てもらうことにも意味があると思います。

お手伝いさせていただいたお嬢様のご家族様は、前撮りの時など、お振袖を着てキラキラしているお嬢様を見ると「大人になったんだな」と皆様おっしゃいます。

振袖選びの時に、今までの思いが巡ってぽろっと泣いてしまうお父様もいました。

お嬢様にとって、お振袖を着ることで、「大人になりました」という姿を見てもらうと共に、「成人の日」は、これまで大切に育ててくれたご両親、支えてくれたたくさんの方々に改めて感謝が出来る日なのではないでしょうか。

振袖前撮り家族写真

 

 

 

ここまで、私が思う「お振袖を着る意味」につて書きましたが、皆様はどう感じましたでしょうか?

いろいろな考え方があると思いますが、共感してくださる方がいらっしゃったら嬉しいです(*^^*)

早くコロナが収束して、お嬢様たちが、お振袖選びも、前撮りも、成人式当日も、思いっきり楽しめるようになることを願っております☆

もちろん学校生活やプライベートも!(^^)

 

まだまだ不安な日々が続きそうですが、実りの秋もやってきます(*^-^*)

季節の変わり目でもあるので、お身体大切にしてお過ごしくださいね☆

 

 


 

甲府で創業97周年!老舗の呉服屋「京呉服ふじや」では、

山梨県内の一生に一度の成人式の思い出作りをお手伝いさせていただきます。

 

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山中湖村・道志村・西桂町・小菅村・丹波山村の皆様にご来店いただいております。

 

振袖のご購入のご相談や振袖レンタルのご相談だけでなく、

お母様のお振袖のリメイクや寸法のご相談も心を込めてお手伝いさせて頂きます。

ぜひ振袖のことは京呉服ふじやにすべてお任せください!

 

素敵な晴れ姿の記念の撮影は

京呉服ふじやのフォトスタジオ

「PhotoStudio Foret」

にご相談ください☆

 

 

京呉服ふじやでは新型コロナウイルス感染予防対策として

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